2004-03-16 第159回国会 参議院 予算委員会 第11号
そのハマチを、この京浜地帯に新鮮でおいしいものを早く出せるようにということで、三崎漁港で水面を利用させていただいて蓄養をやらせていただいて、市場動向を見ながら出す、値段も余り下げないように、そのようなやり方をやっております。大変うまくやって、これも知恵の一つだろうと思うんですけれども。 その香川県の東の方に実は引田町というのがある、昔の引田町。
そのハマチを、この京浜地帯に新鮮でおいしいものを早く出せるようにということで、三崎漁港で水面を利用させていただいて蓄養をやらせていただいて、市場動向を見ながら出す、値段も余り下げないように、そのようなやり方をやっております。大変うまくやって、これも知恵の一つだろうと思うんですけれども。 その香川県の東の方に実は引田町というのがある、昔の引田町。
特に経済成長で、日本は加工産業国でございますから、京阪神とか京浜地帯とかそれから先生の周辺の福岡の地域とか、特に朝鮮動乱みたいなものがありまして、急激に日本が、いわゆる生産的な活動が大変活発になりましたことが、そういう加工産業の都市の近郊に無秩序に市街化をつくってしまいました。
ところが、震災の記録を見ますと、京浜地帯から神奈川県横須賀あるいはまた熱海の近くまで非常に揺れが大きかったんです。そして、家屋の倒壊もあった。鎌倉あたりでは皇族の方の別荘までつぶれてしまった。そして、死傷者が出ている、こういう状態なんです。だから、同じ東京都でも、いわゆる山の手の地区は割合と無難だった、下町の方がめちゃくちゃにやられているんです。こういう違いがあるんですね。
とりわけ国際貿易港横浜港は京浜地帯における工業発展等に大きな役割を果たしてきたわけでありますけれども、それだけに、この港湾産業を支える港湾業者、それに従事する港湾労働者らの営業の安定的な発展あるいは暮らしや権利の擁護等も、まだそういう観点からこれは保障されなければならないと思います。
○政府委員(古市圭治君) 現在、御指摘のように総量規制三地域、いわゆる東京、京浜地帯、それから阪神地帯等は固定発生源につきましては既に総量規制をかけているわけでございますが、車の総量規制をやる場合には御指摘のようにその範囲を超えて、例えば千葉、埼玉、そういうところまで広げないと実効が上がらないのではなかろうか。そういう地域の大きさの問題についても問題になっているところでございます。
県段階で平均されるとおかしくなってしまうので、そうじゃなくて、地域というのはもっときめの細かい、例えば市あるいは郡単位とか、昔の地域がありますね、同一地域、例えば京葉地帯とか京浜地帯とかというそこら辺の地域というものを考えないといかぬのじゃないかというように思うのです。一万三千円が実際には二万数千円払われているという現実があるわけですね。
もう一つは、この東京との直結の意味は、あるいは京浜地帯との直結の意味は、京浜二千万人口に対するレクリエーションの機会というものがこの房総半島において提供されるということであります。
○江藤国務大臣 横断道路ができたらその地域がよくなったというのでなければやった意味がないわけでありまして、さっき私は加藤先生の話を聞いておりまして、例えば京浜地帯の工場がどんどんよそへ行って、そして過疎地帯になってきた。やはり環境問題がやかましいときですから、道路だけだった、道路もろくすっぽなものがなくて、いわゆる海からの交通網だけに頼った京浜工業地帯じゃなかったかというような気が私はするのです。
○橋元説明員 ただいま申し上げました危険物のうち、まず揮発油でございますけれども、これはたとえば京浜地帯あるいは京葉工業地帯あるいは名古屋といった港湾地帯から、宇都宮あるいは倉賀野あるいは長野県内に向けて専用列車で運送されておりまして、大体一日百本以上の列車が運行されております。
関東大震災の折に私の家が宿になりまして、京浜地帯で被災した人が私の家で何人か亡くなっているわけですね。相模川が落ちましたから、勢い私の家が宿になったわけですが、この人たちを見ますと、建物によって死傷して私のところに収容されたのではないのです。たとえば保土カ谷地域で硫酸をかぶって、その硫酸液で私の家で亡くなって無縁仏になった人があるのですね。
それから、この京浜地帯だって相模沖あたりのトラフが動けばこれも危ない。もう大阪だってどこだって同じです。そういう点で、石油タンク、それからガスホールダー、これは仙台で見事に倒れました。こういう問題を一体総点検やるのかどうかというのが一つです。そして、総点検の上であの東北石油のタンクの教訓に学んでしかるべき対策をとらせる。それから第三番目には、防油堤の問題です。
たとえば一つの地域に特定事業所があって、それからかなり離れたところに下請企業が四つ五つある、それが一つの町の中に存在して非常に大きな経済的な影響を持っているという場合、たとえば京浜地帯にあってその企業がうまくいかなくなった、ところが、それが名古屋の方の近くの町にあった場合、その町全体がやはりうまくいかなくなっている、こういうような場合には適用されない、こういうことになってしまうのですね。
二百海里時代でありますから、やはり浮体構造物等における海洋開発、空港の問題についても浮体構造物で空港をつくるとか、さらに過密都市においてはベイブリッジ、すなわち京浜地帯においては、東京−千葉、千葉−神奈川と、そういうような抜本的な政策というものを確立することによって不況の鉄鋼、不況の造船、さらには関連産業の雇用を守ることになるのではないかというふうに私たちは産業政策を提案しているわけであります。
しかし、ここに働く労働者や京浜地帯が飽和状態になって千葉県へずんずん流入してきているところの人口は、この人たちは、残念ながらこういう恩恵の中で生活基盤が与えられていない。産業基盤はそういうことに与えられたかもしれぬけれども、生活基盤は一つも与えられてない。これはいまこの数字の中で示したとおり、全面的に受益者負担で全部やられておるわけですね。
内陸部が若干一千を超えるという状態、合計二千社に及んでおるわけでありまして、さらに京浜地帯、この辺が飽和状態になっておりますので、ここの流れが大変人口的に流入をしてまいりまして、今日ではこの一大工業地帯に結集した労働者とその家族、さらにまた京浜地帯から飽和状態で京葉地帯に流入してきた人口と合わせまするというと、四百三十万人に及んでおるというのが実態であります。
もし、この地域にマグニチュード7ないし8を超えるような大地震が襲うことになれば、ただ静岡県にとどまらず、京浜地帯から中京地帯、さらに甲府、松本方面まで広範な地域にはかりがたい大被害をこうむることは必至の状況にあります。しかしながら、地震の予知が確実に可能となれば、これに対する的確な対応をあらかじめとることにより、被害はきわめて軽減し得ることもまた可能であります。
これまた京浜地帯の通勤線としての大きな重要な線になっているわけですが、根岸線に快速電車を走らすべきだ、こういうふうに思いますけれども、そのお考えを伺いたいと思います。
こんなふうにも感ずるわけですが、たとえば京浜地帯を具体例にとってお伺いしたいと思いますが、藤沢駅、大船駅、横浜駅、戸塚駅、保土ケ谷駅、それぞれの各駅の乗降客の数をお示しいただきたいと思います。
そこで私は、交通運輸の関係の皆さんをよく招いて個々全般に、海上輸送、航空輸送からそれぞれバス、タクシー、トラックに至るまでいろいろ聞いているわけでありますが、たとえばトラック、まあ海運もそうですけれども、労働条件なんか、三倍の過積みをして、そして九州から京浜地帯まで走ってくるというような問題がいま一番大きな問題になっておるわけであります。
同時に、大阪湾であるとか東京湾あるいは京浜地帯あるいは千葉県のコンビナート地帯、それぞれだんだんそういう点について強化はされていっているけれども、そういういわゆる危険がいっぱいのコンビナート施設そのものに対する企業側の体制も全然なっていないという点も考えられますし、また大都市港湾のあるところでは、いわゆる消防局自体の消防艇なり海上防災に対するそういうものもありますし、あるいはタグボートあるいはほかのそういう
日本科学者会議の調査では、京浜地帯の持つエネルギーは、もし事故が起これば核爆弾数個に相当するだろうというような推測もされております。したがって、一度これは災害が起こると大変なことになるわけですね。